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こんにちは、事務局④です(^-^)
続けてオリンピックの話題でしつこいですが悪しからず<(_ _)>
このブログが掲載されるのは火曜日。ですが、原稿を書いている今は、閉会式の直前です。
この冬のオリンピックでは,自分史上、一番たくさんの競技を見ました。
日本人が出ていない(出ているのかも知れませんが、それがわからない)競技も、ルールを知らない競技も楽しんで見ることができました。
ところでスポーツを観るときによく感じるのですが、自分が応援している側が負けることが多い。皆さんはそう思ったことはありませんか?(笑)
今回,この、私の中の哀しい通説?を見事覆してくれたのが、スノーボード男子ハーフパイプの15才平野選手と18才平岡選手(御所市出身!(*^-^*))でした!
この競技は、2回演技をして、最終的に得点の高い方で順位を決めるのですが、決勝の1回目、平野選手は90.75点を出して暫定(というのでしょうか!?)1位になります。
ここから、私の通説にのっとると、2回目は1回目の点数を上回ることはなく、最終的にどんどん順位が落ちていく…というところだったのですが!
2回目、平野選手は1回目の自身の記録を上回る93.50点を出して銀メダルを獲得します!
なんと!!(>_<) 若いからなのか精神力が強いからなのかわかりませんが,とにかく!しょうもない通説をすっぱりと覆してくれてありがとう!と,とても爽やかな気持ちになりました☆
もう一つ印象的だったのは、フィギュアスケートの浅田選手でした。
フリー演技の次の日、別の事務局さんと「昨夜私号泣やった…」というだけで何の話か通じるほど、心揺さぶられた演技でした。
そして、毎夜楽しみながらぼんやりとずっと思っていたことは、自分が日本人で良かったなあ、ということでした。
競技している選手の姿勢や、国旗があがったときの表彰台での表情。
日本の選手も,自国の選手を応援する日本の人もひっくるめて,日本て良い国だなと思いました(^-^)
さあ、いつまでも余韻にひたりたいところですが,そろそろ切り替えて規則正しい毎日に戻らないといけませんね!(^-^)