金魚すくい

今日は火曜、事務局担当日です（＾－＾）

昨日まで朝晩涼しかったのに、今日はまた厳しい暑さですね。

 

 

先週末，子どもが卒園した幼稚園の，夏祭りのお手伝い

（金魚すくいの係です）に行ってきました。

人気の幼稚園なので，人が途切れることはなく，

金魚の水槽の周りは終始人だかりの大盛況でした。

 

 

だいたい3才から小学生までの子どもが遊ぶのを，

受付2人，店番5人で2時間みます。休憩はありません。

 

 

金魚をすくってもボウルに水を入れようとしない子には，

「水入れたろか～(^-^)」と言ってピチピチしている金魚を助けます(笑)。

 

 

そんなに気になる事でもないですが，

「ボウルに水はれへん子多かったなあ」は，店番共通の感想でした。

 

 

他に気になったのは，子どもとママが一緒にすくっていた金魚が，

地べたに落ちてしまったパターン。

 

このママさんは「あはは，落ちたな～」と言って、

すぐ次をすくいにかかってました。

（心の声：えっ，拾って水に戻さないの!?）

 

 

それから，結局一匹もすくえず遊び終わった子どものボウルで，

親がガサッと10匹くらいすくい子どもに持たせて写真を撮ってました。

（同：えっ、それ親がするんや！）。

 

 

店が閉まる時間になってシレ～ッと来て，素手で金魚をすくい（これがまた上手なものでたった3回で15匹くらいすくってはりました），

「これ，（袋に）入れて」と言うおばあちゃん。

（同：絶句）

 

 

いろんな人がおるんやなあ，ほんまやなあ，と

店番仲間と言いながら帰りました。

 

 

金魚すくいくらいで何がわかるというわけではないですが，

社会に出した時に，恥ずかしくない大人に育てていかないとあかんなと

思いました（＾－＾）