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なら法律事務所
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8月も後半戦に入りましたね!
火曜日、事務局担当日です。
暑さに負けず、夏を乗り切りましょう♪
突然ですが、皆さま、「シャッターアイランド」はご存じでしょうか?
2009年にレオナルド・ディカプリオ主演で映画化された、
デニス・ルヘインのミステリー小説です。
舞台は、アメリカのシャッターアイランドとよばれる
精神疾患のある犯罪者を収用する孤島の病院。
連邦保安官のデディ・ダニエルズが、
この病院から失踪した患者レイチェルを捜すため、相棒のチャックとこの島を訪れます。
行方を追う手がかりは、「4の法則 67番目は誰?」と書かれた暗号の紙きれだけ。
ところで、テディには、もう一つ、捜査とは別にこの島を訪れた目的がありました。
それは、病院に収容されている、妻を殺害した放火犯レディスに復讐することでした。
ほどなく、レイチェルが発見されたと報告がありました。
しかし、レイチェルは錯乱状態で、詳しい話を聞くことができません。
レディスも、探せど探せど、どこにいるのかわかりません。
そのうち、ハリケーンが島を襲い、テディもチャックも島に閉じ込められます。
嵐の中、レディスの行方を島中、探しますが、
いつの間にか、チャックの姿までも消えてしまい・・・
チャックを見かけなかったか尋ねるテディに、院長は
「君は一人でこの島に来たんだ」と言います。Σ(°Д°;なに!?
レディスも、チャックもどこにいるのかわからず、
テディは段々と混乱していきます。
そんなテディに院長は、真実を告げます。
「67番目」の真実を・・・。
エェ━━━━━━ヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!
本を読み終えたあと、私は、しばらく
「ええーーーー!?」「・・ええぇ~??」「・・・・」
としか言えませんでした・・・。
それくらい衝撃的なラストでした。
まだ、本を読んでいない方、映画をご覧になっていない方、是非!おすすめです(^^)
さて、話はかわって。
私は、とても独り言が多く、仕事中でも
「あれ?」「ええっと、あれしなきゃ」「電話、電話」
なんだかんだとゴニョゴニョしゃべっています。実に迷惑です。すいません。
帰宅途中でも、頭の中で(アタマの中ですよ~)で、
「帰り道にパン買って、本屋さんよって・・・ちゃうちゃう、銀行先やわ~」など
段取りをしゃべっています。
家でも・・・以下同文。
シャッターアイランドを読んで以降、ですね、
もしかして。私。・・・・(((( ;゚Д゚)))
にゃんて、怖くなることが、よくあるのです・・・・・・。
自分のことって、以外と自分ではわからないですからねぇ・・・・。
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