｢　今日は節分！　鬼は外！福は内！　｣

本日２月３日は事務局が担当です。

世間では、｢恵方巻｣の貼り紙が目につきます。

クリスマスのケーキと同じように、節分は恵方巻を食べる日と思ってしまいそうな感ですね。

ご存じの方も多いと思いますが、｢節分｣とは、字のごとく「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、１年に４回あったそうです。

ところが、日本では立春は１年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったそうです。

よって、明日は立春、暦の上では春の始まりです。

昔は、一年のはじまりとしていたそうです。

だからこそ、節分の日を、

春を迎える為にも、明るい愉しい日々を過ごせるように、

家からわるいものは外へ出して、よいものは家に入れるという気持ちを持って、新たな一年を、新たな日々を節分で仕切り直して再スタートする区切りの日としてもいいのではないかと思います。

今、みなさんが、厄払いしたいこと、片付けたい困り事、

治したい病（インフルエンザなど）などなどを、

外へ！外へ！と叫んで、

無くすように、治すように取り組みをしましょう！

そして、良き春が来ますように！