相続も日頃の備えが大事です

本日は事務局が担当です。

暑い日が続きますが、８月で夏真っ盛りですから、少しでも涼めるように、気持ちだけでも余裕を持つようにしてはいかがでしょうか？

 

まもなくお盆がやってきます。

むかしは、お盆に親戚が集まって色々話をしたもので、私の幼いときの記憶には、従兄弟が多く集まり、にぎやかに楽しく過ごしたことが残っています。

 

今年のお盆は、我が家では義父の初盆になります。

昨年７月末に亡くなり、初盆は今年になりました。

去年の葬儀の際もとても暑い日が続き、慌ただしく辛い時間が過ぎたことが記憶にのこりました。

そして、先日一周忌を終え、来月にお墓の手続きが終えれば、

義父の亡くなった後の手続きが一段落する予定です。

 

今にして思えば、事前にいろいろなことに備え（準備）をしておけば、余裕をもって進められ、より良い葬儀ができたのかなとも思われます。

また葬儀後の名義変更や相続等の各種手続きも同様に、日頃から現状を性格に把握しておけば、もう少しスムーズに気持ちも楽にできたのかなと思いました。

 

幸い義父の相続に関して、相続人らの間でもめることはなかったので、その点については助かっています。

もめる可能性がある方は、遺言作成をおすすめします。

 

みなさんもお盆や帰省して身内で集まられた際には、いろいろな話をされるでしょうが、ぜひ楽しく話している中では将来に備える為の話もしてください。

そして備えることを実行されることが、将来の余裕に、将来のトラブルを防ぐことになると、私の経験から思い、おすすめいたします。