熱中症に気をつけましょう＠事務局より

皆さんこんにちは。今日は事務局担当です。

今年は昨年以上の猛暑と言われていたのに，７月までは

それほど暑くなかったので，予報は外れたんじゃないか

と正直油断していたのですが，８月に入ったとたん毎日

３４度以上の猛暑続き。

外を歩いていても息苦しい暑さで，体もジリジリ焼かれている感覚が(ﾟДﾟ)

外回りから事務所に帰ってくるとクーラーのひんやりとした風にホッとしますが，

なかなか頭の熱は消えません(^^;)

さて，こうした猛暑で気をつけないといけないのが皆さんもよく耳にする「熱中症」

です。

熱中症の疑いがある場合，一番大事なことは意識があるかどうかの確認です。

本人の意識が既になかったり朦朧としている場合は速やかに救急車を呼びましょう！

このほかには，

①涼しいところに移動する

②衣服をゆるめ，体温を下げる

③水分補給をする

といったことがあげられますが，熱をいち早く下げるためには

首や脇の下，脚の付け根にある太い血管を冷やすと効果的です。

これは，普段風邪などの病気で熱が出たときにも覚えておくといいですよ。

熱中症になりやすいのは，よく言われる子どもや高齢者だけでなく，

寝不足や疲れがたまっている人も，熱中症を起こす可能性が高くなるようです。

連日のオリンピック観戦で睡眠不足の方はどうぞお気を付けください(^_^;)

カテゴリ：２０１６年８月