〒634-0804
奈良県橿原市内膳町1-1-19
セレーノビル2階
なら法律事務所
近鉄 大和八木駅 から
徒歩3分
☎ 0744-20-2335
業務時間
【平日】8:50~19:00
【土曜】9:00~12:00
【1日目】
4月11日(水)午後、喉に痰が絡むような感じがする。
ほんの少し寒気を感じる。
「食の乱反射」で買った菊井農園の『梨シロップ』をなめる。
「風の森ファーム」の『にんにくの黒焼き』を食べる。
【2日目】
4月12日(木)夜中、眠っているときに喉が酷く痛む。
鼻が詰まって、口の中がカラカラに乾いて苦しい。
朝、起床すると喉の痛みは治まっていた。
鼻水が出る。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【3日目】
4月13日(金)夜中、眠っているときに発熱する。
妻子によると、唸っていたらしい。
朝、起床すると熱は下がっていた。
しかし、微熱があって、頭がボーッとするので、昼過ぎに早退する。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【4日目】
4月14日(土)、熱はほぼ平熱にさがる。
鼻水もだいぶましになる。
咳が少し出る。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【5日目】
4月15日(日)、頭の芯にあったボーッとした感じがなくなった。
鼻水も止まった。
ときおり咳が出る
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【6日目】
4月16日(月)、就寝中に咳が出て目覚めることがなくなった。
まだ、咳が残っている。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【7日目】
4月17日(火)、咳が残っている。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【8日目】
4月18日(水)、咳が残っている。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
【9日目】
4月19日(木)、咳が残っている。
「イスクラ」の『板藍のどあめ』を舐める。
風邪が身体に入って、寒気、喉の痛み、発熱、鼻水、咳と症状が移り変わって、風邪が通り過ぎて行った。
風邪が身体に入ってから通り過ぎるまで10日かかる。
上の写真は野口晴哉(はるちか)さんである。
野口晴哉さんの「風邪の効用」を読んで、薬は飲まないことにしている。
薬を飲まないと、風邪の症状の移り変わりがよくわかる。
そして、風邪が通り過ぎた後、体力が少し向上する。
野口晴哉さんの「風邪の効用」はちくま文庫で読むことができる。