〒634-0804
奈良県橿原市内膳町1-1-19
セレーノビル2階
なら法律事務所
近鉄 大和八木駅 から
徒歩3分
☎ 0744-20-2335
業務時間
【平日】8:50~19:00
【土曜】9:00~12:00
ほぼ毎週、1年間で50回くらい、明日香ビオマルシェで買い物をする。
農薬も化学肥料も使わない有機野菜を明日香ビオマルシェと「旬の里まみが丘店」で手に入れている。
明日香ビオマルシェでは、1週間分の野菜その他の食糧を購入する。
明日香ビオマルシェで野菜などを買うのは、趣味・趣向ではない。
わが家にとっては、生き延びるために必要な買い物なのだ。
2019年6月、明日香ビオマルシェは6周年を迎えた。
はじめて明日香ビオマルシェを訪れたのは2016年9月だった。
通い始めて3年が過ぎた。
明日香ビオマルシェで、その存在や調理方法を知って、食べたり飲んだりするようになった食材がたくさんある。
アーティーチョーク、ビーツ、フェンネル、ハイビスカス・ローゼス、柿の葉茶、カリン、マコモ竹、紅彩台、あかね蕪、あやめ雪カブ、落花生(ひと株まるごと)などなど。
各ブースの生産者さんと対話できるのが、明日香ビオマルシェの大きな魅力である。
野菜のこと、栽培のこと、被害のことだけでなく、食材の料理方法まで教えてもらう。
対面販売の良さである。
また、明日香ビオマルシェには「季節」がある。
旬の野菜が並ぶ。
そして、旬が過ぎれば、なくなる。
明日香ビオマルシェの野菜を買っていると、今、どんな野菜が収穫されるのかがわかる。
キャベツも大根も人参も白菜も1年中いつでも売っている、というのは不自然である。
「風の森ファーム」「わっかのパン 和(にこ)」「えびす企画」など、明日香ビオマルシェで知り合って、貴重な食材をいただいた。
それぞれの事情で、明日香ビオマルシェを「卒業」して行かれた。
「羽間農園」「土の香工房」「もりや工房」などなど、この3年間に、明日香ビオマルシェに参加して、新たな食材を提供してくれる生産者さんも増えた。
毎週木曜日になると、翌日金曜日の天気が気になる。
雨が降ると、明日香ビオマルシェを訪れるお客さんの人数が減るのだ。
明日香ビオマルシェがこれからも永く続いて欲しいと切に願う。
明日香ビオマルシェに感謝!!
ありがとうm(_ _)m