木陰（こかげ）の癒やし

本日、８月２５日は事務局が担当です。

お盆が過ぎましたが、気温は下がらず、所によれば、雨も降らない暑い日が続いています。

セミの鳴き声は、少し小さくなったように思いますが、まだまだ陽ざしの強さはあまり変わらないようです。

室内では、エアコンを動かして温度を下げられますが、屋外において、徒歩での移動の際はそうはいきません。

最近では携帯扇風機、冷却剤などヒンヤリグッズ等の暑さ対策の小物で暑さを和らげているようですね。

しかし、今年はコロナウィルス感染対策の為のマスク着用を奨められているので、なかなか小物でも追いつきませんよね。

そこで、私は、非常に単純な対策で屋外移動において、暑さ対策をとり、やり過ごしています。

それは、野外の徒歩移動ではなるべく日陰、木陰を選んで移動しています。

右の写真は朝の通勤路です。

ここを通るとき、陽ざしが強いときは、強いほど日向とは、かなり温度差があり、気持ちの上でもとても癒やされます。

そして、近鉄八木駅周辺では、太陽の位置によって目的地へ向かう経路を変えています。

　そんな近鉄八木駅周辺経路の途中で、おすすめの木陰は、以前にも紹介したと思いますが、右の写真のナビプラザ北側の休憩所スペースです。

日陰があれば、気温差ができ、空気の流れがおこり、風が起こりやすくなります。

それで、体も心も癒やされます。

なら法律事務所は、皆さんの｢こかげ｣のような存在になればと日々心がけています。