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なら法律事務所
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ランニングシューズは消耗品である。
1年間に2~3足は新しいシューズを買う。
長い期間履いていると、靴底がすり減ってくる。
最初の頃は、シューズの両足の踵の外側がすり減っていた。
ランニングフォームを改善して、フォアフット走法が身につくと、踵がすり減ることはなくなった。
今は、シューズの右足の外側がすり減る。
シューズの左足の外側はすり減らない(ようになった)。
ランニングフォームが、右に傾いているのだ。
最初の頃に比べると、すり減る面積は減ったし、すり減るのに時間がかかるようにはなった。
しかし、シューズの右足の外側がすり減ることに変わりはない。
右足の外側がすり減って、靴底の内側が見えるようになると、新しいランニングシューズを買うことにしている。
ランニングシューズは、アシックスのライトレーサーを履いている。
別のメーカーの靴も試したが、ずっとライトレーサーだ。
サイズは28。
朝守は足の甲の横幅が広いので、ワイドタイプを買い求める。
踵は高くないもの、いわゆる薄底のものを履く。
ライトレーサーは、6か月も履くと、シューズの右足の外側がすり減って、買い換えることになる。
1週間に1回、トレッドミルで30分間走る。
このときは、アシックスのターサージールを履く。
薄底のターサージールだ。
ターサージールは買い換えたことがない。
かなり長い間履いている(3年か4年)。
トレッドミルはゴムの上を走るので、靴の右足の外側がすり減らないのだ。
新しいライトレーサーを買うと、まず、トレッドミルで数回使ってみる。
そうすると、新しい靴が足の形に馴染む。
それから、ロードで使うことにしている。
今は、黒いライトレーサーを履いているが、ぼちぼち右の外側がすり減ってきている。
新しい靴を求めて、9月22日(火)朝、奈良県橿原市葛本町147-3にある「Yosemite」に行く。
「Yosemite」を訪れるのは2度目だと思う。
店舗の建物を増築して、品揃えが格段に増えている。
店員の女性(店主の奥様)にALTRAのESCALANTEの最新バージョンを勧められる。
ALTRAは履いてみたかった。
踵が高くない、つまり踵が薄い。
足の甲の部分の横幅が広い。
ALTRAのESCALANTEを買うことにする。
黒色と白色があったが、今使っているライトレーサーが黒色なので、白色を買う。
1万6500円なり。
安くない。
ついでに、ランニングパンツと靴下も買う。
ランニングパンツも靴下も「いいもの」だ。
「Yosemite」には「いいもの」が揃っている。
さっそく、トレッドミルで走るときにALTRAのESCALANTEを履いてみる。
足底の全面が包まれているような感覚がある。
いい感じだ。
あと何回かトレッドミルで走るときにALTRAのESCALANTEを履いてみて、愈々つぎはロードである。