近鉄八木駅前の季節の便り

本日、４月１４日は事務局が担当です。

今日は、｢穀雨（こくう）｣という日で、立春、春分などの節気うちの春の最後の節気です。

暦の上では、まもなく夏に入ります。

そして、今日は快晴で、春真っ盛りで、夏が近づいてきていることを感じさせる様な暖かい日です。

前回私がブログを担当した際には、桜の満開をお話ししていましたが、桜は殆ど葉桜になりました。

しかし、近鉄八木駅前では、ロータリーなどのツツジが咲き、石のプランターのパンジーも満開で、天気の良い日は陽の光を浴びてどの花もきれいに観ることができます。

近鉄八木駅の近くでは、花水木等や、田んぼではレンゲが咲き誇っています。

なら法律事務所の在るセレーノビルでは、ラベンダーが咲き、 バラのつぼみが膨らんできて、まもなく咲きそうです。

また、先週辺りから近鉄八木駅前では、せわしく、元気よく鳴く声が聞こえてきて、見上げるとつばめが数羽見受けられるようになりました。

昼間には、近鉄八木駅前商店街の軒下とかの巣から巣へと飛び回って、今年子育てをする巣の下調べをしているようです。

近鉄八木駅を降りられたら、足を止め、耳を傾け、少し周りを見回して、きれいに咲き誇る花とつばめの姿を探してみてください。

花や鳥が、観る人に、とても和みと元気を与えてくれると思いますよ！

そして、コロナ禍を乗り切れる様に免疫力を高めましょう！