〒634-0804
奈良県橿原市内膳町1-1-19
セレーノビル2階
なら法律事務所
近鉄 大和八木駅 から
徒歩3分
☎ 0744-20-2335
業務時間
【平日】8:50~19:00
【土曜】9:00~12:00
毎週、土曜日は、仕事を終えた後、「~RIPEN~ライペン」(奈良県橿原市北八木町1-6-18)で昼メシを喰う。
「~RIPEN~ライペン」はオムライスとベーグルサンドの店である。
カウンター5席、テーブル2席のコンパクトな店である。
桶谷さん夫婦が経営されている。
ご主人が料理を作るが、フライパンを動かしながらライスを卵で包んでいく技術は一見の価値がある。
サラダ(大盛)、ケチャップのオムライス(大盛)、ホットコーヒーのセットをいただく(1000円)。
サラダの大盛はメニューに無い「特注品」である。
店舗は、桶谷さんとお父さんがふたりで車庫を改装したそうな。
桶谷さんは、竹細工もしていて、竹で作ったストラップを売っている(300円)。
朝守は、通勤用の鞄と仕事用の鞄に竹のストラップをつけている。
昼メシを喰い終わったら「COOPみみなし」(奈良県橿原市新賀町478)に行く。
「COOPみみなし」ではペットボトル、アルミ缶、スティール缶、トレーなどを回収して再生している。
ペットボトルやアルミ缶などを溜めておいて持っていく。
本当は「再生」ではなく、ゴミを出さないことが望ましい。
「COOPみみなし」を出て、イタリア料理店「ソッリーソ クッチーナ イタリアーナ(Sorriso cucina italiana)」(奈良県橿原市土橋町615)に行く。
土曜日は「ソッリーソ」の『パンの日』である。
1か月で変わる2種類のパン、自家製ドレッシング、ケーキやムースetc.
とくに自家製ドレッシングは「ニンジン」「新玉葱」「イチゴ」「ザクロ酢」など、どれも大変おいしい。
サラダが喰いたくなる。
「新玉葱のドレッシング」は納豆にかけると旨い。
「ソッリーソ」を出て、ぱんや「ブーランジェリーブリエ(Boulangerie briller)」(奈良県北葛城郡広陵町馬見北9-9-30)に行く。
山型食パン、胡麻食パン、全粒粉食パン、パン・オ・リュスティック、バタール、バゲット、どれも、皆、美味しい。
6月からノア・レザン(胡桃とレーズンのパン)が登場した。
ノア・レザンにクリームチーズ(ふたば乳業)を塗って喰う。
うまい!
年末のシュトレンとガレット・デ・ロアを毎年楽しみにしている。
「ブリエ」を出て、豆富の「マメタロウ商店」(奈良県北葛城郡広陵町馬見北8丁目8-1)に行く。
絹ごし豆腐、木綿豆腐、おぼろ豆腐、揚げ各種、生湯葉、納豆、豆乳プリン、豆乳ドーナッツetc.
時々店頭に並ぶ「青大豆おぼろ」と「だだちゃ豆おぼろ」が見逃せない。
揚げも色々あって、どれも美味しいが、「大仏の下駄」がデカくて美味しい。
豆腐も揚げも「型くずれ」したのを安く買えるのも嬉しい。
少々形が崩れていても、喰ったらいっしょやからね。
「マメタロウ商店」の豆腐は、まるでスウィーツのような味わいだ。
「マメタロウ商店」を出て、「旬の里 まみが丘」(奈良県北葛城郡広陵町疋相489-1)に行く。
奈良県産の無農薬・有機野菜が揃っている。
果物を買えるのが有り難い。
「ばあく」の豚肉を買うことができる。
春には鴨肉も手に入る。
「ラッテたかまつ」のモツァレラチーズ、西井牧場の「飛鳥の美留久」、羽間農園の紅茶、月ヶ瀬健康茶園の煎茶、下村さんのこんにゃく、はちまつ養蜂農場さんの蜂蜜、オリーブオイル、パイン缶、たくあん、豆いろいろetc.
6月には、石垣島のパイナップル(生パイン)が初登場!
わが家の野菜は、「明日香ビオマルシェ」と「旬の里 まみが丘」に支えられている。
「旬の里 まみが丘」を出て、「ファーマシー木のうた 坊城店」(奈良県橿原市東坊城町466-1)に行く。
「ファーマシー木のうた 坊城店」については、No.1012のブログに書いたとおりである。
光食品のドレッシングや缶ジュースもある。
「ファーマシー木のうた 坊城店」は自然食品の宝庫である。
「ファーマシー木のうた 坊城店」を出て、「高取ばらハウス」(奈良県高市郡高取町大字森43)へ行く。
「高取ばらハウス」については、No.508のブログに書いた。
「高取ばらハウス」のおかげで、わが家は薔薇の花が絶えない。
こうして、買い物行脚を続け、帰宅して買ってきた物を納めて(関西弁では「しまう」という)、薔薇の花を活ける。
そして、朝守は晩メシを作るのであった。