２０万㎞　☆　あさもりのりひこ　No.１０３３

１４年前、２００７年（平成１９年）８月、トヨタ・アルファードを購入した。

当時、プリウス以外はまだ普及していないハイブリッド車であった。

２０１５年８月２７日のブログNo.１４０に「走行距離１２万キロ」を掲載した。

２０２１年（令和３年）６月４日、アルファードの走行距離が２０万㎞を突破した。

１４年間で２０万㎞ということは、１年平均１万５０００㎞、１か月平均１２５０㎞走ったということである。

 

　赤信号で停車中に、後ろから走行してきた軽自動車にノーブレーキで追突されて、後部が大破したことがあった。

　このとき朝守は１００％被害者であった。

自ら大きな事故を起こしたことはない。

　凹んだり、こすったり、サイドミラーが割れたり、といった小さな損傷はあった。

　冷暖房が効かなくなったり、運転席の窓ガラスが動かなくなったり、といった小さな故障はあった。

　しかし、基本的に故障が少なくてよく動く自動車であった。

 

　今年の春に、左のサイドミラーをぶつけて、割れたので、テープで止めている。

　懇意の業者さんに手を尽くして探してもらったが、もうサイドミラーが手に入らない。

　このままでは車検が通らないので、２０２２年８月で車検が切れることになる。

　それまでに車を買い換える必要がある。

　もう、アルファードのような７人乗りのワンボックスカーは必要ない。

 

　さて、つぎの車は何にしようか。