〒634-0804
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なら法律事務所
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業務時間
【平日】8:50~19:00
【土曜】9:00~12:00
毎日のランニングは、朝と夜どちらを走るか。
朝守は早朝に走る。
午前4時に起きて、朝メシの支度をして、エナジーバーかエナジーボールを喰って、お茶を飲んで、用を済ませて、午前6時ころから走り始める。
走る時間は40分から50分くらい。
冬場は夜明け前にヘッドランプと点滅ライトを装着して真っ暗な道を走るので、ナイトランと言ってもいい。
早朝ランニングのメニューは、安藤大(ひろし)さんのアドバイスを参考にして、作り上げてきた。
これまで、変更や微調整を繰り返してきており、これからも変化していくと思う。
現在、朝守が取り組んでいる早朝ランニングのメニューは、以下の9つである。
【階段1138段駆け上がり】
階段があるところを選んで、何か所も階段を上る周回コースである。
一周すると10か所合計で569段の階段を上る。
これを二周する。
マラソン後半での失速を防ぐための脚力をつけるメニューである。
【全力疾走、ジョギング、全力疾走】
最初に2㎞を全力疾走して、ジョギングして、最後の2㎞を全力疾走する。
全力疾走した後、脚が疲れた状態を作ってジョギングして、マラソン後半で失速しないようにする練習である。
2㎞全力疾走した後、いつものペースでジョギングすることはむつかしい。
【ビルドアップ走】
最初は1㎞7分くらいのペースで走り始めて、1㎞毎にペースアップして、最後は1㎞5分30秒くらいで走り終える。
6.5㎞を7段階に分けて走る。
【インターバル走】
1㎞全力疾走、200mジョギング、1㎞全力疾走、200mジョギングを繰り返す。
全力疾走は1㎞5分20秒が目安だが、調子が良ければ5分10秒を切ることができる。
しかし、5分を切るのはむつかしい。
【ペース走と階段598段】
1㎞6分30秒でペース走をする途中(中間点あたり)で、階段を598段を一気に上る。
階段を上り下りする区間の1㎞は10分くらいかかる。
【ウインドスプリント】
ジョギングした後、200mダッシュを10本走る。
200mダッシュは、調子がいいと1㎞4分そこそこのペースで走ることができる。
しかし、1㎞4分を切るペースはむつかしい。
【坂道ダッシュ】
ジョギングして、400mの上り坂をダッシュして駆け上る。
この上り坂ダッシュを3本やって、ジョギングしながら帰る。
坂道ダッシュは2分20秒前後、1㎞あたり6分前後のペースである。
【テンポ走】
大迫傑さんの「決戦前のランニングノート」を読むと『テンポ走』というのが出てくる。
練習のメニューとして書かれているだけで、中身の説明はない。
インターネットで調べて、朝守が10㎞を走ることができる速度を5分50秒/㎞~6分00秒/㎞と考えて、テンポ走を取り入れることにした。
最初の1㎞をジョギングして、残り5㎞をテンポ走する。
それにしても、「決戦前のランニングノート」は、練習の『量』は書いてあるが、『質』が書かれていない。
したがって、大迫傑さんが具体的にどんな練習をしているのかわからない。
【ジョギング】
いわゆるイージーランである。
1㎞を6分50秒から7分20秒くらいのペースで、ゆっくり、リラックスして走る。