近鉄八木駅前の季節の便り

本日、４月１９日は事務局が担当です。

明日は、｢穀雨（こくう）｣という日で、立春、春分などの節気うちの春の最後の節気で、種まきが始まり、それに雨が必要な時期との意味だそうです。

今日は、日中は、気温が上がり、今週の後半は暦の上のとおり夏に入るような気温になりそうです。

先々週に私がブログを担当した際には、桜の満開をお話ししていましたが、桜は殆ど葉桜となり、吉野山の奥の方や山桜が咲いている程度になりました。

しかし、近鉄八木駅前では、ロータリーなどのツツジが咲きかけ、ナビプラザ前のパンジーも山盛り満開で、天気の良い日は陽の光を浴びて、どの花もきれいに観ることができます。

なら法律事務所の在るセレーノビルでも、ラベンダーが咲き始め、バラのつぼみが膨らんできて、まもなく咲きそうです。

また、近鉄八木駅前では、せわしく、元気よく鳴く数種類の鳥声が聞こえてきて、つばめがスーッと気持ちよく風を切るように飛び交う姿が見受けられるようになり、既に二組のペアが以前から在る巣にやってきていました。

今日の様な日には、それらを観てると、とても心地よくなり、心が軽くなり、元気になります。

皆さんも、自宅の周りで、普段通る道でちょっと足を止めて見回して観てください。

そうすれば、季節を感じる花や草木、生き物を見つることができると思います。

そして、それらが与えてくれる和みを、癒しを、活力を感じ、 日々の自分の活力にして下さい。