奈良マラソン２０２２　☆　あさもりのりひこ　No.１２７４

１２月１１日（日）、奈良マラソン２０２２に出場した。

天候は、曇り時々晴で、寒くなく、陽射しの中を走っていると暑いくらいだった。

スタートの号砲が鳴ってからスターラインを跨ぐまで１０分以上かかった。

スタートラインを跨いでから、ガーミンのウォッチをランモードにしていないことに気付いて、慌ててＧＰＳを獲った。

そのため、最初の３０秒はデータを獲れなかった。

レース中にすれ違うときに声をかけたランナーは、大井千鶴さん（NARA-Xアスリーツ）、岡本隆志さん（新鮮しいたけおかもと）、北岡秀晃さん（古都の風法律事務所）であった。

 

平坦なロードは６分５０秒/㎞のペースを目標にしたが、スタートしてから４㎞までは、平均ペースが６分３５秒/㎞と早くなってしまった。

その後、ペースを制御して、１６㎞地点（窪之庄南の交差点を左折したあたり）まで平均ペース６分５２秒/㎞で走ることができた。

ただし、６分台のペースで走れたのは１４㎞までだった。

白川の坂を越え、天理市内を廻って、２８㎞地点（山の辺幼稚園前の交差点を右折する）まで、なんとか７分台のペースを維持した。

２８㎞地点を過ぎて、復路の上り坂に入る辺りから速度が落ちた。

白川大橋を渡り、精華町の交差点を通り抜け、山村町からバス道に入り、南古市の坂を上る３６㎞地点までの８㎞は平均ペース９分１４秒/㎞と極端にペースダウンした。

歩くことはなかったが、ペースを上げられなかった。

最後の６㎞は平均ペース８分０５秒/㎞まで持ち直した。

 

結果は、５時間２８分４８秒、４２.１９５㎞、平均ペース７分４２秒/㎞、総上昇量４２４m、消費カロリー２９０３㎉。

 

１㎞毎のラップタイムと平均心拍数はつぎのとおり。

　１　６分３０秒　１１８bpm

２　６分３２秒　１２７bpm

３　６分４２秒　１２８bpm

４　６分３５秒　１３１bpm

５　６分５７秒　１３２bpm

６　６分５６秒　１３１bpm

７　６分３８秒　１３７bpm

８　６分４８秒　１３７bpm

９　７分０２秒　１４１bpm

10　６分５５秒　１４０bpm

　11　７分０１秒　１３７bpm

　12　６分３９秒　１３４bpm

　13　６分４２秒　１３６bpm

14　６分４３秒　１３５bpm

　15　７分００秒　１３７bpm

　16　７分０８秒　１３８bpm

17　８分０８秒　１３７bpm　緩やかな上り

　18　７分１８秒　１４２bpm　上り

　19　７分５１秒　１４３bpm　上り

　20　８分２６秒　１３２bpm　トイレ

　21　７分２０秒　１３５bpm　下り

　22　７分２３秒　１２６bpm　下り

　23　７分３１秒　１３４bpm

　24　７分３９秒　１３５bpm

　25　７分１７秒　１３３bpm　折り返し

　26　７分５４秒　１３４bpm

　27　８分１３秒　１３４bpm

　28　７分２９秒　１３３bpm

　29　９分０９秒　１３４bpm　上り

　30　９分１２秒　１３６bpm　上り

　31　９分４１秒　１２６bpm　上り

　32　８分５６秒　１２８bpm　下り

　33　９分０１秒　１２０bpm　下り

　34　９分５７秒　１２３bpm

　35　８分４９秒　１２１bpm

　36　９分０８秒　１２７bpm

　37　７分５３秒　１３７bpm

　38　８分２７秒　１３５bpm

　39　８分０６秒　１３４bpm

　40　８分０５秒　１３０bpm

　41　８分０８秒　１２８bpm

　42　７分４９秒　１３７bpm　上り

　　　７分２６秒　１４１bpm（６２０ｍ）

 

５㎞毎のラップタイムはつぎのとおり。

１～５　３３分１６秒

６～10　３４分１９秒

11～15　３４分０６秒

16～20　３８分５１秒

21～25　３７分１０秒

26～30　４１分５７秒

31～35　４６分２４秒

36～40　４１分３９秒

41～　　２０分３２秒

 

１４㎞毎のラップタイムはつぎのとおり。

１～14　１時間３４分４０秒

15～28　１時間４６分３７秒

29～42　２時間０６分５７秒

 

前半と後半のタイムはつぎのとおり。

１～21　２時間２７分５２秒

22～42　3時間００分２２秒

 

　奈良マラソン２０２２は４段階の目標を設定していた。

　第１目標　５時間を切る

　第２目標　５時間８分２秒の自己ベストを更新する

　第３目標　２０１９年の５時間１７分２５秒を上回る

　第４目標　完走する

　第１から第３までの目標は達成できなかった。

　辛うじて、第４目標だけは達成して完走した。

　

２８㎞を過ぎてから失速しないための練習が必要だ。

　２８㎞を過ぎて失速してしまったときに、極端にスピードダウンしないように対応することが必要だ。

 

 

　奈良マラソン２０２３まであと５２週である。