～RIPEN～ライペン復活　☆　あさもりのりひこ　No.１４０８

　２０２０年２月２４日（月）夕方、初めて「～RIPEN～ライペン」（奈良県橿原市北八木町１－６－１８）に行った。

　前日、長崎県で「五島つばきマラソン」を走って、近鉄大和八木駅まで帰ってきた。

　夕食を済まそうと、駅から駐車場まで歩いているときに、妻が偶然見つけたのが「～RIPEN～ライペン」だった。

　「～RIPEN～ライペン」は桶谷さんご夫婦が経営しているオムライス店である。

　それから、昼食を「～RIPEN～ライペン」で食べることが多くなった。

　３年６か月のお付き合いである。

　２０２０年は４５回、２０２１年は８１回、２０２２年は８７回、「～RIPEN～ライペン」で昼食を食べた。

　オムライスの種類は、ケチャップ、デミグラスソース、たっぷりきのこソース、高菜の和風、オムカレーが定番である。

これ以外に、季節によって、タケノコ、明太子、キムチなどの限定メニューが登場する。

　朝守は、主にサラダとオムライスとコーヒーのセットを食べてきた。

２０２２年１１月２６日に「～RIPEN～ライペン」で昼食を食べた後、１２月１日から「～RIPEN～ライペン」は長期休業に入った。

　自宅と店を解体して新築する工事が始まった。

　２０２３年５月７日（日）、畝傍駅音楽マルシェに出店していた「～RIPEN～ライペン」で『たっぷりきのこソース』のオムライスをいただいた。

　待つこと９か月、ついに新しい店が完成して、２０２３年９月４日（月）から「～RIPEN～ライペン」は営業を再開した。

　９月４日、さっそく「～RIPEN～ライペン」に行った

午前１１時２０分ころに「～RIPEN～ライペン」に着く。

　店の前には、贈られた花々が咲き誇っている。

　店内は、テーブルが４つ、カウンター席が３つ。

　テーブル席はすでに満席だった。

　カウンター席は空いていたので、カウンター席に座った。

　店内は、木目が基調で、天井が高くて、テーブルの間隔が十分に取ってあって、落ち着いた雰囲気を醸し出している。

　再開の初回なので、定番の特製オムライス（ケチャップ）、サラダ、ホットコーヒーのセット（９３５円）をいただく。

　久しぶりに桶谷さんのオムライスを食ってうまかった。

　桶谷さんがオムライスを作る姿が見えないのが残念。

　店内で食べるお客さんとテイクアウトを取りに来るお客さんが切れ目なく続いて、桶谷さんご夫婦はてんやわんやであった。

　朝守も含めて、みなさん、桶谷さんのオムライスを食べたかったんだよ。